沖縄ヤマト運輸の10代 男性契約社員
昨年12月~1月 複数回にわたり...
沖縄ヤマト運輸の10代 男性契約社員(当時)が昨年12月から今年1月にかけ、配達できなかった県内中部地区宛てダイレクトメール計529通をうるま市内森林に破棄していたことが5月2日までにわかった。個人情報の流出は現在 確認されていない。
破棄されたもの:
クロネコDM便 「カタログ・パンフレット(販売促進物)」
同社からの謝罪:
「地域住民や関係者に多大な心配と迷惑をかけ申し訳ない。ドライバー教育を徹底し、全社を挙げて再発防止と信頼回復に努める」
発覚:
不審に思った近隣住民が4月13日
沖縄ヤマトに問い合わせ
男性契約社員:
昨年10月に入社し、研修を経て12月に配達を始めたばかり「配達が終わらず、安易な気持ちで投棄してしまった。反省している。」
その後:
破棄されたものは回収し、依頼主・投棄場所の地主にはお詫びと報告された。
男性契約社員は4月中に退職。
出典:琉球新報
再配達問題、ドライバー不足問題の解決が見えてきたやさきの新たな問題。今後の信頼回復に注目。
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